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2009年7月30日 (木)

球面設計・非球面設計レンズ

本日は「球面・非球面設計レンズ」のお話です。

メガネを作る際、レンズ選びの時に必ず出るお話ですので知っている方もいると思いますが、一体何が違うのでしょうか?

「球面設計レンズ」とは、いわゆる一般的な凹レンズ・凸レンズの事です。昔ながらの表面カーブが球の一部を切り取った形をしているもので、価格の面でもリーズナブルにご選択いただけます。ただ、度数が強くなると視野周辺の歪みが強くなったり、レンズの厚みが増し、フレームのデザインによっては美観を損ねる場合もございます。

そこで登場するのが「非球面設計レンズ」です。価格の面では球面レンズに比べて割高にはなってしまうのですが、外面非球面の場合は外側のカーブを、内面の場合は内側を限りなく平面に近付けて加工されているため、視野の歪みが少なく、また球面レンズと同じ屈折率の場合でも、レンズの厚みを薄くすることができます。

さらに最近では、「両面非球面設計レンズ」というものも登場しています。これは内外両面を非球面とすることでさらに歪みをなくし、疲れにくく、かつさらにレンズ厚を薄くすることが可能です。最高レベルの設計のため、お値段もまた少し上がってしまうのですが…

当店にてお買い上げの場合、上記内容についてはもちろんご説明させていただいております。ご検討の際でも疑問がありましたらレンズの種類、お気軽にご相談くださいませ。

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